バイクの発進

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バイクに跨ってエンジンをかけスロットルを回す瞬間ってワクワクドキドキの瞬間ですよね。私はいまだにスロットルを回す瞬間が楽しくとても好きな瞬間です。
とはいっても張り切りすぎてスロットルを一気に回してしまうと急発進や立ちゴケにつながり危険なので徐々にスロットルを回していきましょう。

バイク発進の操作について

①エンジンの始動

早朝や冬場などでエンジンが冷えてかかりづらい時はスロットルをまわさずにチョークを引いてエンジンをかけます。

②クラッチを切りギアをローギアに入れます。

クラッチをきりギアをパーキングからローギアに入れます。

③クラッチを徐々につないでいき動き出す

慣れていないとこのクラッチを徐々につないでいくのが意外と難しいです。
クラッチを早く離しすぎてしまうとエンストしてしまうので注意が必要です。
この徐々にクラッチを繋いでいく動作を半クラといいます。
できるだけ早く半クラッチ状態になる場所を覚えましょう。

半クラとは?

バイクはエンジンの回転をタイヤに伝えることで動きます。
逆に、タイヤが止まっている状態ではエンジンも止まっていまいます。
その為、クラッチを切る事でエンジンとタイヤの連結を切り、停止している状態でもエンジンも止まらないようにしているのです。

半クラはエンジンの回転をタイヤに徐々に伝えバイクを発進させる為のテクニックなのです。

半クラのコツ

クラッチには「遊び」があり、クラッチレバーを半分ほど戻してもエンジンとタイヤは繋がらないようになっています。
その為、この「遊び」部分までは一気に戻しても問題ありません。
バイクを発進させる為には、「遊び」から先のエンジンにタイヤの動力が伝わるか伝わらないかという状態から徐々に回転をタイヤに伝えていく事で発進させられます。
結局はこの「遊び」の幅を体で覚えることが半クラをマスターする第一歩です。

④動き出したらクラッチレバーから手を離す

半クラで徐々にタイヤに動力が伝わりバイクが動き始めます。
ある程度バイクが動き出したらクラッチレバーから完全に手を離しても大丈夫です。
このタイミングが早すぎるとエンストする事がありますので、タイミングはしっかりと体で覚えてください。

まとめ

バイクの発進は初心者には意外と難しいものです。
特に半クラに慣れるまでは何度もエンストする事になるでしょう。
それでも、バイクを乗りこなすためにはマスターするしかありません。
私も初心者のときには道端でエンストして後続車にクラクションを鳴らされた事もあります。
バイク乗りなら誰しも経験する試練だと思って諦めずに何度も挑戦し体で覚えましょう。

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